六甲の自然が彩るあなたの安心とやすらぎの新しい人生を｜公益社団法人 きしろ翠光会

昭和２３年、社団法人きしろ翠光会の前身の「社団法人健康科学研究所」は、「営利を排し公益を主として健康の保持増進を研究し施設を為す」を目的として、日本で最初の有料老人ホーム「日本綜合老人ホーム」を設立しました。　それ以来今日まで、高齢者の健康の増進と生きがいづくりならびに福祉サービスの向上のために、調査研究、相談指導の実施ならびに調査研究の助成等を行うと共に、それ等の活動や調査研究の成果の実践の場としての有料老人ホームを運営することによって、高齢者の健康と福祉の増進と地域社会の健全な発展に寄与することを目指して活動を展開しております。

当法人が運営する介護付有料老人ホーム「六甲台翠光園」ならびに住宅型老人ホーム「翠光ドール」は同じ六甲鶴甲の地に昭和４４年に設立されたグループ法人の社会福祉法人「六甲鶴寿園」が運営している養護老人ホーム、盲養護老人ホーム、特別養護老人ホームならびに経費老人ホーム（介護型ケアハウス）と共に、創始者の木代重行が提唱した六甲鶴甲の地に「老後安住の世界」即ち「老人福祉の理想郷」の実現に向けて運営を続けています。